01自分で作れます
小さなホームページは、自分でも作れます。
いまは、ひな型を選んで、文と写真を入れるだけでホームページができる道具が、いくつもあります。お金をかけたくない、まず試してみたい、という方は、ご自分で作るのも良い方法です。人に頼む意味がどこに残るかは、「なぜ人に頼むのか」に書きました。ここでは、自分で作る方のために、つまずきやすい所をまとめます。
02作る前に決めること
道具を開く前に、紙に書きます。
- だれに見てほしいかはじめての人か、常連さんか。町の人か、遠くの人か。一つに決めます。
- 見た人に、何をしてほしいか電話をする、店に来る、予約を入れる。これも一つに決めます。
- その人が知りたいことは何か場所、時間、値段、頼み方。お客さまによく聞かれることを、五つ書き出します。
- ほかの店と、どこが違うか一行で。「うまい」「ていねい」ではなく、事実で。「朝 5 時から開けています」のように。
03はじめに要るもの
はじめは、一枚で足ります。
ページをたくさん作る必要はありません。次のことが、一枚に入っていれば、役目を果たします。
- 何の店か。一行で。
- 場所。地図と、目印と、駐車場。
- 営業の時間と、休みの日。
- 電話番号。スマホで押すと、そのままかかるように。
- 値段。全部でなくても、目安になるものを。
- 写真。外から見た建物と、中と、品物。
できたら、点検表で、スマホを手に上から見てみてください。
04道具を選ぶとき
作る前に、やめるときのことを確かめます。
どの道具を使う場合も、始める前に、次のことを確かめておくと、あとで困りません。
- お金は、毎月か、毎年か。合わせていくらか。無料で始められても、広告を消したり、自分の名前の住所(ドメイン)を使ったりするのに、お金がかかることがあります。
- やめるとき、中身を持って出られるか。文と写真は、手もとにも残しておきます。
- ドメインは、だれの名義になるか。くわしくは「ドメインとサーバーのこと」に。
- スマホで、きちんと見えるか。作るのはパソコンでも、見られるのはスマホです。
05人に頼むほうがよいとき
こうなったら、相談してください。
- 何を書けばよいか分からず、手が止まった。
- 作ったけれど、だれにも見られていない気がする。
- 店が忙しく、直す時間がない。
- 遠くの人に見つけてもらいたい、人を募集したい、など、役目が大きくなってきた。
ご自分で作ったものを生かして、足りない所だけをお手伝いすることもできます。